◆ 身体拘束ゼロ宣言 ◆

 楽寿会では、老人福祉法及び介護保険法に規定されている身体拘束の禁止に基づいて「身体拘束ゼロ宣言」を行い、身体拘束の廃止に向けて取り組んでいます 

1、身体拘束廃止をトップが決意し、責任をもって取り組んでいます。

2、身体拘束廃止検討委員会を設置し、より良いケアの実現に向けた運営をして
  います。

3、身体拘束廃止について、職種を超え全職員で話し合うなどして、問題意識を
  共有しています。

4、入所者(利用者)家族に対して、身体拘束廃止について協力関係を築いてい
  ます。

5、事故が発生しないための工夫をしています。

6、最新の知識と技術を職員が学ぶ機会を設け、積極的に取り入れています。


平成13年5月31日より身体拘束廃止検討委員会を開催し、入所者の身体状況、拘束の実施状況を報告するとともに拘束の必要性について討論を行い、拘束ゼロに向けて努力しています。

身体拘束廃止検討委員会

構 成 員:園長(施設長)、副園長、医師、生活相談員、介護職員、看護師、
     リハビリ職員、ケアマネジャー

開催時期:毎月1回。但し緊急性がある場合は、その都度開催。

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